20代30代の若手経営者が学生を中心とした参加者に起業にあたっての経験談を話し交流を図るといった会が山口市役所商工振興課主催で山口大学にて行われたので参加してきました。学生の中には起業したいと思っている生徒が多いなと感じました。その中で起業するリスクは?などの不安要素に関する質問が多くありました。学生の時から起業を目指しこのような場に参加する学生は素晴らしいなと関心したのに対し、もう少し社会人の参加が多ければ良かったかと思います。
私の考えですが学生さんに対しては一度就職してから社会人としての
経験を得るという事も大切だと思います。
その理由は
1 会社の仕組みを知る (売上、利益構造、経費、事務処理)
2 自分を知る (周囲との比較、向き不向き、志向確認)
3 経験と人脈 (起業した時に何も無いところからより断然有利)
これらを得てからでも遅くは無いと思います。
リスクがあるのに、何故起業するか?
1 リスクがあると思うのはお金を儲けようと思うと
儲からなかったらどうしようって事じゃ無いですかね?
儲けなくて良いならリスクは無いに等しい・・・!?
2 サラリーマンしていると人の2倍頑張っても2倍の給与は貰えない。
能力や結果が人の3倍あったとしても3倍の給与は貰えない。
だんだんとやりがいは無くなってくる・・・惰性でこなすようになる。
やってもやらなくて同じ。それで一生を終える。頑張る事こそが楽しいのに。
3 例え所得が減っても悲壮感は全く無い。
そう自分がやりたい事やってるんだから。
ガムシャラに頑張れる楽しさを満喫できているから。
50万円貰っている人と20万円貰っているがいるとします。
誰も50万円貰っている人が幸せだとは即答しないでしょうね・・・
そう状況が分からないし、立場や思考も違うからです。
決して安易にとは言いませんが、これらの事を考えると起業リスクはあまりないと。
一度しかない無い人生です。チャレンジして下さい。失敗する事こそが成功です。
失敗を恐れて何もしない事ほど大きな失敗はありません。
最後・・・・・・・・・・・で失敗って何?
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山口県在住!人生モトクロスで遊び尽くす!ブログ 株式会社モトクロス MOTOX
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