2007年06月07日
萩焼作家の濱中史朗氏と金子司氏を訪ねる
萩焼作家の濱中史朗氏と金子司氏を訪ね、萩焼で有名な山口県萩市へと。
萩焼といえば萩市。ファンも多く歴史ある萩焼ですが近年若手萩焼作家の活躍が目立ちます。その中でも大窯屋の濱中史朗氏は陶器のみでなく独特な柄やデザインの磁器も多く手掛け異彩を放っています。一方、金子司氏は萩市三見の自宅に
アトリエを構え斬新なデザインの食器やオブジェなどの陶器を制作している注目の
萩焼作家です。「和」の文化とおぼしきものへ、橋渡しの役を担うべく発刊されている『助六』という日本文化雑誌。その助六の今月号に金子司氏は14ページにもわたって大きく紹介されています。この有能な若手萩焼作家二人とは私の友人などを通じての接点もあるのですが、山口市の雑貨屋さんDEGREEの立ち上げに際して
一緒させてもらってから親しくしてもらっています。山口県の地域ブランド戦略において萩市、萩焼ブランドは魅力的なコンテンツと言えます。萩市は商店街を中心に
観光人気復活の為に大型の再開発も予定されています。仕事で訪れた萩市ですが二人とゆっくり話せた事がもっとも意味がありました。夜は、山口市湯田で
某会社の方と今後のブランド戦略やネット戦略においての打ち合わせと称した
重要な飲みニケーション?場所は湯田温泉近くのホルモンもつそば亭あるむ。
ブランド戦略の話の流れでそこでも偶然ですが若手萩焼作家についての話題に!
山口県萩市、若手萩焼作家に注目です♪ 尚、6月9日より6月17日までの期間、
萩市の彩陶庵ロフトで濱中史朗氏、金子司氏等の萩4人展が開催されています。
萩焼作家の濱中史朗氏の作品で紅茶をいただく。器に心持ってかれました・・・♪
濱中史朗氏のアトリエで陶器や磁器の事をいろいろ聞かせてもらいました。
萩焼作家、金子司氏のアトリエは萩市三見にあり、とても良い雰囲気でした♪
金子司氏と蔵前で。金子司氏の新作風鈴♪金属音と違う音色で風情があります♪
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- at 22:56
comments
なんというおしゃれな器・・・
欲しい!!
最近京都に行って古寺巡りして、その庭と木造建築たちが最高におしゃれでしたが、それに通じるものがある!!
来客用ではなく、普段使いで高級な器を使うと
使うたびに幸せになれます♪
って考えたら決して高くありません。
仕事に疲れた後、自宅で好きな器でくつろぐ・・・・
幸せですよ♪
お買い求めは山口市下竪小路にある雑貨屋
DEGREEでお買い求め下さい。
素敵な商品がたくさんあります。
プレゼントを選ぶにはには最適のお店です。
袋も素敵だし♪