2008年04月21日
ソフトバンク携帯920SHレポート
ソフトバンク携帯の SoftBank 920SH を使用しています。
劇的な進化を続ける携帯端末、そしてここ一年間純増数でトップを走り続けているのがソフトバンク!IT企業経営者としてたまにはマジメな話もという事で通信端末について。仕事柄、各種通信端末は必須であり現在使用中の通信端末は3機種。まずはソフトバンクのシャープ製、920SH。テレビブランドの機種が人気の携帯端末市場ですが、ソフトバンク920SHはその人気の火付け役ともなった、アクオス携帯としても認知されている機種です。ソフトバンク同士の通話料が定額料金話し放題で人気となっているホワイトプランで利用しています。月額980円でソフトバンク同士の通話が定額とは嬉しいですね♪仕事仲間との通信費が大幅に削減されました♪メイン携帯はDocomoN905iなので、920SHはサブ機としての利用ですが、今どきの最新機能を把握するために、当時最新機種で端末料金が8万円もする920SHを購入しました。ソフトバンク携帯を昨年12月より使用しているのですが、まずは良い点から。
メリット
■ 3.2インチワイド液晶で画面を横にするだけでワンセグによる
テレビ視聴が出来てとても便利です。(しかも反応が早い)。
■ 画面が大きくその他の機能も充実しているのに薄くて軽い♪
■ 名刺読み取り機能はとても便利(とりあえず入れとけば結構助かる)
■ ホワイトプランでソフトバンク同士の通話が月額980円の定額使い放題♪
デメリット
■ 多機能スリム携帯が売りであるが、大画面液晶を装備ゆえ充電の持ちに
多少の不満が残る(スリムな割には長持ちすると感じるが・・・
トレードオフではあるがそれならもう少し厚くても良いと感じる)
■ 音声が途切れる事もたまに・・・ドコモの方が通話品質は良いように感じる。
最新機種ゆえに機種による特性では無いと思う。
■ 表面の加工や塗装はクォリティーや格好良さを追及しすぎて
耐久性を無視?した感が否めず(キズが付きやすい・・・乱暴に扱ってますが)
■ ホワイトプランはソフトバンク携帯以外との通話料が高すぎる
(まずはサブ機として全携帯ユーザーに所有させて次なる戦略が・・・)
■ 通信端末の価格が高すぎる
(液晶テレビとパソコンと携帯電話が一緒になったと考えれば妥当だが)
以上ですが、ソフトバンクは機種や性能どうこうよりも孫正義氏が一番の注目点ですね。偉大なる異端児・・・ただただ尊敬であります。更なるインフラ整備と低価格サービスで業界にメスを・・・サービス利用者至上主義ですね。次回は最近一人負けの感もある王者Docomoの通信端末について。
920SHは、ソフトバンク携帯、アクオス携帯としての人気を不動にした機種
大画面スリム液晶と多機能が売りの920SH。大画面は便利です。
ワンセグによるテレビ視聴は、画面を横にするだけで大画面液晶ワイドテレビ♪
ソフトバンク携帯920SHはコンパクトです。ホワイトプランはお得です♪サブ携帯としての利用者が増加し続けて全携帯ユーザーが所有したら全員定額・・・そして携帯市場を独占のシナリオ?孫正義氏がその先に見るものとは・・・恐ろしや~♪
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