2009年07月29日
世界一の美術館!
世界一の美術館、ルーヴル美術館は凄過ぎた!!!
芸術の都パリ、その中でも世界一の呼び声が高い芸術の宝庫がルーヴル美術館。王宮所蔵の作品を公開する形で開館したのは1793年の事。30万点以上の作品のうち随時2万6千点が展示されていて、ザッ~っと見て歩くだけでも半日は必要なほど広いの何の・・・展示されている作品は教科書で見た事があるようなものばかりでスゴイのですが、建物自体も豪華で広くて、それだけでも見応え十分なほど。ビックリしたのは展示してある数々の貴重な作品には何の柵などもなく、手を伸ばせば触れてしまう事が出来る状態で展示されていたこと(もちろん触る人はいませんが・・・)少しでも芸術作品を間近で見てほしいとの事なのでしょうが・・・スゴイですね。そんな中、多分世界一有名な絵となっているレオナルドダヴィンチのモナリザの展示に限ってはかなり厳重に展示してありました。ガラス枠の中に展示され、一定の離れた距離からしか見る事が出来ませんでした・・・何でこれだけ?って感じでしたが。どれも見応えあったのですが一番印象に残ったのはサモトラケのニケ。展示のされ方もカッコイイのですが見たとき鳥肌が立ちました・・・しかも振り返る度に。あまりに心が揺さぶられたので何度も何度も見ました♪凄過ぎます!とは言うものの芸術とは縁のない松永家一行は4時間の滞在で、歩き疲れたを理由にルーヴル美術館を後にしたのでした(汗)って、広過ぎるわっ!
ルーヴル美術館は1793年から・・・芸術の都パリ。
ピラミッド状のガラス部分が入口で開館9時前だというのに数百人の行列が。
彫刻に迎えられるエントランス。この先には一体何が?期待に胸が!!!
ミロのヴィーナス!紀元前2世紀の作品。その歴史には考えさせられますね。
ニケ。サモトラケのニケは作者不詳です・・・神、ここに降臨・・・といった感じ。
モナリザ。レオナルドダヴィンチによる1500年頃の作品で厳重に展示。
ナポレオン1世の戴冠式は等身大に近いかなり大きい絵でした!
ハムラビ法典は世界最古の法を刻んだ石碑。目には目を、歯には歯を!
美術館の建物自体も見応え十分です♪ 芸術作品を満喫して感性アップ!
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