2009年07月30日
オペラ座
大人の社交場、オペラ座ガルニエは流石に素敵な建物でした!
フランス、パリで楽しむオペラと言えばオペラ座。何となくのイメージではお金持ちの大人達が優雅に鑑賞する・・・オペラやバレエを鑑賞して、オペラ座で過ごす華やかな夜とはいきませんでしたが、壮麗な大劇場とはどのようなものなのか?オペラ座は宿泊ホテルの隣だったので空き時間に見学にのみ行ってきました。オペラ座ガルニエの建物は1860年、パリ大改造計画の一環としてナポレオン3世によりデザインコンペが開かれ当時無名の35歳の建築家、シャルル・ガルニエによるもの。ふんだんに使用された大理石やシャンデリア、観客席の天井にはオペラとバレエをモチーフにしたシャガールの「夢の花束」が描かれてた建物は豪華絢爛で日常とは全くの異空間。世界中のセレブを魅了してやまない理由はオペラやバレエは勿論ですがとても贅沢な気分にさせてくれるこの建物自体にもあるのかなと。次回パリに行く事があれば必ずオペラ鑑賞したいと思わされました♪
オペラ座。パリには2大オペラ座としてガルニエとバスチーユがあります。
シャルルガルニエによるオペラ座。当時35歳の建築家の作品です。
バロックや古典など様々な様式がうまく調和した豪華絢爛な館内!
シャンデリアの数もですが何ですか?この豪華さ・・・これが大人の社交場?
オペラ座の怪人の指定席は3階席の5番のボックス・・・どこでしょう?
シャガールによる巨大な作品、「夢の花束」が観客席の天井一面に!
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