2011年08月26日
屋形船で鵜飼いを楽しむ(錦帯橋)
錦帯橋で屋形船(鵜飼舟)に乗って鵜飼いを楽しむ♪
岩国市を流れる清流錦川で、郷土の文化、夏の風物詩とされるのが鵜飼い♪ その歴史は寛永年間、旧岩国藩主吉川広嘉公の時代から楽しんでいたとされる伝統あるもの(古式の漁法)。屋形船に乗り、お弁当を食べながら、水面近くから見上げる錦帯橋はいつもとは違いとても雄大。そして雨が続いた後の快晴の日の夕刻とあって、水嵩が増していた錦川の水面に写り込む錦帯橋はなんとも幻想的で、まるで別世界!日も沈み、お弁当を食べ終わった頃に、かがり火で真っ赤に照らされる鵜飼舟が登場して大興奮~!燃えさかる火の灯りをたよりに間近で鵜が鮎をくわえ・・・鵜飼舟にむかって、鮎~、鮎~と叫ベばその鮎を遊覧用の屋形船に次々と投げ込んでくれてテンションMAX!鵜飼い、かなり楽しめますよ~!本日、岩国国際観光ホテルに宿泊zzz。翌朝は鵜飼でもらった鮎を塩焼きにしていただいての朝食。これまた贅沢でした。いにしえの古典絵巻を後世に伝える大切さ、色々と考えさせられます。岩国市、錦帯橋の夏の風物詩、鵜飼いを楽しめる期間は鮎の産卵期前まで、6月1日~8月31日となっています。 夏の思い出に是非是非~♪
お問い合わせ、お申し込みは、錦帯橋鵜飼振興株式会社まで。
電話番号 0827-28-2877
錦帯橋は木造五連アーチ橋として、言わずと知れた山口県内屈指の観光名所!
安本建設株式会社の安本賢さん、美味しいお弁当とビールにご満悦の様子♪
黄金に輝き、水面に写り込む錦帯橋!幻想的な写真撮影に成功~♪
鵜飼舟の登場に大興奮~!そして捕獲した鮎をこちらに投げ込んでくれます!
鮎をくわえる松永鵜(生) 松永さん、松永さん、ってノセられてついつい・・・
屋形船遊覧を楽しんだご一行様~は、ほろ酔いで殿様気分???
屋形船は桜の季節、鵜飼の季節、紅葉の季節で遊覧を楽しめますよ~♪
朝食を食べながら見下ろす錦帯橋。この風景もまた贅沢で大好きです!
鵜飼いの鵜が捕獲した鮎を、昨夜持ち込んで、塩焼きにして豪華朝食に~♪
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