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周南市で開催された落語会で生落語♪
落語（らくご）は、江戸時代に始まった伝統的な話芸の一種であり、落ち（サゲ）を持つ「落とし噺」（おとしばなし）のことですが、現在では人情噺・芝居噺をも含めた総称として用いられるようになってきています。そんな落語が周南市銀座にあるシネマ・ヌーヴェルで開催されたので行ってきました♪ 古典落語の話芸はもちろん、スーツをまとい、椅子に座っての同時代落語など、落語のこれからを切り開いていかれている存在の柳家花緑（やなぎやかろく、本名：小林鳩（こばやしきゅう））と、山口県下関市出身の脚本家、藤井青銅さんによって作り上げられた落語では、山口県に明治維新ランドなるテーマパークを作るまでを、マニアックな地元ネタを盛り込まれながら、おもしろ可笑しく仕上げられていて流石といった感じで楽しく聞かせていただきました♪ 47都道府県のそれぞれの土地の「個性」「らしさ」が、どんなかたちで落語になっていくか・・・これを企画、主催しているのはナガオカケンメイさんが率いる、D&DEPARTMENTさんです。落語という形で、山口らしさを思いっきり楽しませていただいたのでした。今後の新作落語（晋作落語）が楽しみです、おあとがよろしいようで～、チャンチャン♪

落語家、柳家花緑（やなぎやかろく）さんと、脚本家、藤井青銅さんによる落語♪

おっきー、ちぐまや家族の長女、沖永優子さんとナガオカケンメイさんと一緒に♪
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