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軍艦島上陸クルーズに大興奮、超オススメです！！
軍艦島。長崎県長崎市にある島である端島（はしま）は、かつて海底炭鉱によって栄え石炭出炭量が最盛期を迎えた1941年（昭和16年）には約41万トンを出炭、島の人口は1960年（昭和35年）に5,267人で最多を記録、その時の人口密度が 83,600人/km² で世界一を誇り当時東京特別区の9倍以上！！ 1916年（大正5年）には日本で最初の鉄筋コンクリート造の集合住宅が建設された事もあり、当時建造中だった日本海軍の戦艦、「土佐」、に似ているとされ軍艦島と呼ばれるようになりました。炭鉱施設・住宅、小中学校・店舗（常設の店舗のほか、病院（外科や分娩設備も）・寺院「泉福寺」・映画館「昭和館」・理髪店・美容院・パチンコ屋・雀荘・社交場（スナック）があり、島内においてほぼ完結した都市機能を有するなど、日本の近代化を支えてきた炭鉱の一つでしたが、1970年代以降は石炭から石油へとエネルギー政策の影響を受けて1974年（昭和49年）に閉山、その長い歴史に幕を閉じた。閉山とともに島民が島を離れ無人島になった・・・。2001年に所有者であった三菱マテリアル株式会社から、旧高島町に寄贈され、長崎市と合併された後に、見学通路などを整備、2009年から上陸ツアーが可能となり再び注目されるようになっています。約100年前に日本で最初の鉄筋コンクリート造の集合住宅が建設されるなどここには当時の最先端技術が詰まっていた事は間違いないが、端島で石炭が発見された1810年（文化7年）から200年以上・・・そこには過酷な労働と大変な暮らしがあったという真実、なかなか伝えられて来なかった裏側の部分も含めて軍艦島上陸クルーズではその全てを分かり易く説明してくれるなど、とても充実した内容となっています。長崎へ行かれた際にはブラックダイヤモンドでの軍艦島上陸クルーズをオススメします♪
軍艦島クルーズ　ブラックダイヤモンド　長崎県長崎市元町17-3
電話番号　095-827-2470

軍艦島（端島）、日本海軍の戦艦、「土佐」、に似ていた事が言われの由来。

軍艦島上陸クルーズ、上陸前に色々と説明を聞かせていただきました！

上陸・・・・今にも崩れ落ちそうな鉄筋コンクリートの建造物、危険です・・・

炭坑への入り口、階段に染み付いているのは炭の黒です・・・・

小学校と中学校が一緒になった正面の高層ビル、最上階崩壊寸前・・・
30号東
30号棟、日本で最初の鉄筋コンクリート造の高層アパート前で～！！

三菱グループ創業者、岩崎弥太郎氏の銅像前（高島）で創業者二人！！

高島にある石炭資料館に立ち寄り、軍艦島の詳しい説明いただきました。

オレンジ色の船、ブラックダイヤモンドでの軍艦島上陸クルーズ、超オススメです♪ 後ろに見えるのが稲佐山、そして展望台。タクシーの運転手曰く高層マンションの最上階は福山雅治さんの住まいだという未確認情報も・・・！？
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