2014年07月05日
鵜呑みの語源、鵜飼いにあり!
夏の風物詩、岩国市の錦帯橋での鵜飼い♪
鵜呑みにしてはいけません!? 岩国市を流れる清流錦川で、郷土の文化、その歴史は寛永年間、旧岩国藩主吉川広嘉公の時代から楽しんでいたとされる伝統あるもの(古式の漁法)で、夏の風物詩とされる鵜飼い♪ 屋形船に乗り、お弁当を食べながら、水面近くから見上げる錦帯橋はいつもとは違いとても雄大。そんな中、かがり火で真っ赤に照らされる鵜飼舟が登場して大興奮~!燃えさかる火の灯りをたよりに間近で鵜が鮎をくわえ・・・鵜飼舟にむかって、鮎~、鮎~と叫ベばその鮎を遊覧用の屋形船に次々と投げ込んでくれてテンションMAX! あまりの興奮に思わず咥えてしまいます、これがホントの、鵜呑みってやつですね!! 鵜呑みの語源は、そもそも鵜が魚を噛まずに一気に丸のみするその様を指したものですから、鵜飼いを楽しむ時に、鮎を鵜呑みする事をオススメします(笑)。鵜飼いでゲットした新鮮な鮎は宿泊した岩国国際観光ホテルに持ち込んで翌朝の朝食で塩焼きにして出していただきました♪ いにしえの古典絵巻を後世に伝える大切さ、いつまでも続いて欲しいものです・・・岩国市、錦帯橋の鵜飼いを楽しめる期間は鮎の産卵期前まで、6月1日~9月10日までとなっています、夏の思い出に是非~♪
お問い合わせ、お申し込みは、岩国市観光協会 鵜飼事務所まで。
電話番号 0827-28-2877
鮎たくさんのお弁当、遊覧船でお酒を飲みながら楽しく食べます♪
岩国市、錦帯橋の鵜飼い、遊覧船は大人一人、2,000円、各種お弁当代別途。
鵜匠(うしょう)が、鵜を巧みに操り、鮎をゲットします、大興奮の瞬間!!
岩国市は、獺祭、五橋、金冠黒松などなど、山口県内一の酒処です♪
山口県倫理法人会、県役員会後の鵜飼い懇親会、最高でした!!
鵜呑みしてはいけません、鵜飼いで鵜呑み、こうやって語源を楽しみます(笑)
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