2014年07月13日
山口県立美術館での大浮世絵展
浮世絵の傑作が大集合、楽しめました！！
世界で愛される日本の伝統美、浮世絵（うきよえ）。国宝の「 婦女遊楽図屏風びょうぶ 」をはじめ、歌川広重の東海道五拾三次、葛飾北斎が描いた富士山など、国際浮世絵学会の創立50周年を記念して、浮世絵の名品を日本国内および世界各地から一堂に集め、誰もが一度は目にしたことのある代表的な作品が約400点大集合、浮世絵の全史を楽しんで参りました♪ この大浮世絵展は、3月までは東京、5月までは名古屋、7月13日までは山口、の3都市で開催された展覧会。間近で見る浮世絵は迫力満点で、これだけの作品を一度に観られる機会は滅多とありません・・・いや、最初で最後と言って良いかもです。こんな素晴らしい展覧会が山口県立美術館で開催された事を嬉しく思います。開催期間中、2ヶ月間の合計入場者数は10万人を超えたようです。次は、9月7日まで、放浪の天才画家、山下清展が開催されています、夏休み、おにぎり片手に山口県立美術館に是非～♪
美術館 絵画 山口県立美術館 山口県山口市亀山町3-1
電話番号 083-925-7788
山口県立美術館で開催された大浮世絵展の最終日、入場者は10万人を超えた。
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