WEB
はじめまして!
モトクロスの小崎です。
今日もメンバーの仕事ぶりをチラ見しながらこっそりこの記事を書いています。
突然ですが、当社の社名は「モトクロス」
今年で10年目に突入しておりますが、いまだに「おたく、何してるの?」
「バイク屋さん?」
「いやいやグルメレポーターよね?」
「え!?ホームページ作ったりしてるの?? へえ~~~~!」というくだりがよくあります。
ここで少し当社の紹介をしておきますが、簡単に言うとクライアント様の”広告”に
関するものは何でもお手伝いさせていただいています。
少し砕いて言うと、Web制作や紙媒体の広告、動画編集や画像制作などはもちろんですが
名刺、パンフレットなどなどクライアント様が世の中にアピールしたいことを、様々な媒体
を通して表現し、数多くの方々にそれを知っていただく。そんな仕事をしています。
さて、前段が長くなりましたが第一回目の記事をどんなテーマにするか?
う~~ん…と悩みましたが、昨日そういえばクライアントさんと電話でバカ話してたら突然
「うちのホームページ、スマホ対応したほうがいいの?」
「はい、してください」(少しカブり気味に)
「…しないとダメなの??」
「また説明に行きます」(少しカブり気味に)
となったのでここで書いてしまえ!と勢いで決めてしまいました。
実は、当社では3年前から提案のスタート時にはこの「スマホ対応(レスポンシブ化)」をおすすめしていました。
業態やサイトの特性にもよりますが、3年前には既にスマートフォン、タブレットなどモバイル端末での
アクセスが徐々に増え始め、いずれ「モバイル端末がPCのアクセスを超えてくる」ことがわかっていましたので
早めに対応しておくことは「大きなアドバンテージになる」し、コスト的にもメリットがあると考えたからです。
当時はとにかく「レスポンシブ!レスポンシブ!」と呪文のように唱えていました。
「レスポンシブ化」を簡単に説明すると、パソコンで表示されたデザインイメージを、世の中にある色~~んな
端末の画面サイズに合わせて画像やバナーはサイズを変えながらあっちこっちに移動させたり、テキストなんか
も自動的にサイズ変更させて読みやすくするような設計にするってことです。
メリット
- スマホ用とPC用などと二重管理しなくてよい
- コストが二重にかからない
- 更新が一回で済む
- サイズ対応が柔軟に出来る
- タッチ操作に向いたデザインがしやすい
ということで、制作案件のほぼ90%でモバイル対応を採用していただいておりました。
そんな流れの中で、昨年4月からGoogleによる「モバイルフレンドリーアップデート」が実施され
サイトがモバイル対応になっているかがモバイル検索順位に大きく影響すると発表されたのです。
ですから
「うちのホームページ、スマホ対応したほうがいいの?」
と聞かれたら
「はい、してください」(少しカブり気味に)
と答えるしかないのです!
そして、世の中のサイトがどんどんGoogleの言う「モバイルフレンドリー」になっていくと
単に見た目を「モバイルフレンドリー」にするだけでなく、使い勝手も「フレンドリー」
表示速度もフレンドリー、もちろん更新管理もフレンドリー、そんなあなたも私もフレンドリーな
サイト制作が必要になってきます。
業種業態、様々なコーポレートサイト、ECサイト、ポータルサイトなどのサイト種別やサイトの規模など
多様な観点からどのような表示方法や導線設計がユーザーにとって好ましいのか。
考えれば考えるほど、深い闇にハマって行きそうですが、そんな時こそこの「モトクロス」に一言
ご相談ください。
「うちのホームページ、スマホ対応にしたいんだけど?」
「はい!喜んで!」(少しカブり気味に)